コンテンツにスキップ
Zanei
日本語
Esc
↑↓移動↵開く⌘Jプレビュー
このページの内容

クイックスタート

インストールから最初のタイムライン取得、agent 連携まで。所要 5 分。

macOS が必要です(Apple Silicon / Intel)。現在対応しているのは macOS のみです。

インストール

brew install kentoshimizu/tap/zanei

formula は署名・notarize 済みの Zanei.app をインストールし、zanei コマンドを PATH に配置します。

記録を開始する

zanei start

macOS はまずアクセシビリティを確認します。続けて入力監視のダイアログが出ることもありますが、出ない環境もよくあります。その場合は zanei doctor --fix を実行してください。設定ペインを開き、インストール済み Zanei.app のパスをコピーして Finder に表示するので、「+」から追加できます。権限が不足している間、start は終了コード 3 を返しますが recorder は動いたままなので、そのまま付与できます。オートメーションは Zanei が初めて Chrome に問い合わせるときに別途確認されます。

再起動して内容記録を選ぶ

付与できたら、判断を反映するため再起動します。

zanei stop && zanei start

権限がすべて揃った最初の対話式 start が、入力テキストとクリップボードの内容を記録するか一度だけ確認します。オフのままなら Enter(既定)、有効にするなら y。回答は config.toml に保存され、後から zanei config set capture.text_content <true|false> で変更できます。最後に recorder 自身の報告を確認します。System Settings に行が見えなくても、recorder 自身の報告のほうが正です(詳細は権限ガイド)。

zanei doctor

前面ウィンドウに表示された Accessibility text の記録も設定できます。既定はオフです。先に [filter.content_snapshot] の include_only_apps / include_only_websites で scope を絞り(アプリ選択には zanei apps)、それから zanei config set capture.content_snapshot true を実行すると、現在の scope が表示され確認を求められます(詳細は設定とフィルタ)。

タイムラインを取得する

しばらく普通に作業してから、直近の履歴を取り出してみます。

zanei timeline --since 15m

セッション分割・重複除去済みの Markdown タイムラインが出力されます。これが agent に渡る基本形です。生イベントが見たい場合は zanei query --since 15m を使います(データの取り出し)。

agent と接続する(任意)

使っている agent に skill を配置し、MCP の登録コマンドを表示します。

zanei setup --agent claude

以後、agent に「さっきまでの作業を見て続きをやって」と言えば、agent がタイムラインを読んで文脈を復元します。対応 agent 一覧と各種セットアップは Agent 連携を参照してください。

記録の既定値

  • データはローカルの SQLite(~/.local/state/zanei/store.sqlite)に保存され、外部には送信されません。
  • キー入力の内容は、初回 start で選んだ場合にのみ記録されます(既定はオフ。 zanei config set capture.text_content <true|false> で変更可能)。
  • 前面ウィンドウに表示されたテキスト(content snapshot)は既定では記録されません。zanei config set capture.content_snapshot true で記録を有効化できます。
  • 記録は既定 48 時間で自動削除されます(設定で変更可能)。
  • 記録したくないアプリやサイトは、フィルタで書き込まれる前に除外できます。入力テキストの記録と content snapshot には、それぞれ専用のアプリ・サイト単位の scope もあります。

このページは役に立ちましたか?